1983-11-02 第100回国会 衆議院 文教委員会 第3号 一つは、ことしの五月の八十九回総会で、塚田現金長も提案者の一人となっておられる、法案に対する反対声明というものが採択されたようでございます。これの内容ですが、読み方によっては、政府の改正法案を、確かに表面的には重大な疑義をはらむものというふうに書いてあるわけですが、しかし、かといって全く受け入れられないものではないんじゃないか、こういうふうにも私には読み取れるわけでございます。 船田元